2017年5月2日火曜日

5月2日(火)全校朝会

 全校朝会が行われました。
 今回は,校長先生から,相手を認めることの大切さについて教えていただきました。アグアスカリエンテス日本人学校には現在108名の児童生徒がいます。みんな違う顔をしていて一人ひとりが違うからこそ学校は楽しいということから話が始まりました。その後,校長先生の実母の体験談を聞かせていただきました。その体験談から,一人ひとりが違うのだから,目の前にいる相手のありのままを認め,優しく声をかけることが大事であることを子どもたちは学びました。
 後半は,5月の生活目標が発表されました。「きまりや約束をしっかり守ろう」です。新学期になって1ヶ月が経ちました。新しい学級にも慣れてきた頃です。4月に約束したきまりを守り,前向きな学校生活を送ってほしいです。

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